料理

ワクチン4回目で39度・モデルナアームでかゆかった体験談

コロナワクチン4回目を接種しました!

ファイザー→ファイザー→モデルナときて、4回目はモデルナです。

左肩にブスッとさされて、次の日に高熱がでました。

(このあと、39度まで上がりました。)

2〜3日寝込んだ後、 体調がもどったと思ったら、約1週間に「COVIDアーム」(モデルナアーム)になりました。

詳細はあとでご説明しますが、とにかく体がかゆくて寝れず、ゾンビみたいに顔色悪く過ごしてました。

ということで、ワクチン4回目の記録を詳しく書いてみます。

※素人の個人的な記録ですので、参考までにお願いします。ワクチンは肯定派です。

ワクチン副反応は当日より次の日がつらかった

コロナワクチン4回目を午前中に接種しました。

看護師さんが左肩にブスッと注射針を刺してくれました。

「あっ、チクっとしただけで痛くない!」と喜びつつ、仕事に戻りました。

仕事中は左肩が少し痛いですが、体調はいつもどおりです。

自宅に帰ってからはニンジンをかじったり鯖缶を食べました。

普段よりも早めに寝たことをのぞいては、いつも通りの生活です。

そして、次の日の朝です。

ワクチン2日目は、変な汗と頭痛で目が覚めました

なんだか嫌な朝のはじまりですね。

熱を測ると37度の微熱です。

仕事は有給をもらえたので、自宅で安静に過ごします。

記事を書いたり料理を作りたかったんですけど、体が重くて無理でした。

なので「競技カルタ」のマンガを読んで青春を味わっていました。

→『ちはやふる』

マンガに没頭すると、頭痛がスーッと治るのでだいぶ助けられました。感謝!

12時は食欲がなかったので、お昼にヨーグルトだけ食べました。

午後から頭が強くズキズキして、体がなまりのように重かったです。

マンガを読むのもしんどくなって、布団にゴロンと寝転びます。

ピピっと熱を測ったら38℃でした。

「あっ、熱がある」と気づくと、体調が悪くなるのってあるあるでしょうか?

布団の中でやることもないので、ひたすら「なおれーなおれー」と頭の中で唱えてました。

2日目の夜に39度の高熱でしんどかった

コロナワクチン2日目の夜です。

体温をはかると39度ありました。

(写真は39度になる前、写真とれてなくてごめんなさい。)

頭はボーッとして、体もダルいです。

トイレにいくのもしんどくて、布団か出たくなかったです。

仕方なくうーとかあーって唸りながら、気合でトイレにいってました。

ただ水は飲まなきゃいけないので、ゴクゴクと飲みます。

母から「オクラチャ?」をもらったので、それも飲みます

いつもは熱があっても食欲ありますが、今回はしんどすぎてダメでした。

メールしたら、母がスイカを持ってきてくれて、大変ありがたかったです。

コロナワクチン3日目の朝、昨日の高熱が嘘みたいに落ち着きました。

頭はズキズキで微熱も続いていますが、少しは動けそうです。

ということで、食事を用意することにしました。

冷蔵庫の中を見回すと、ニンジンがたくさんあります。

野菜が安いとつい買っちゃいますよね。

ほんとはゼリーを食べたかったのですが、冷蔵庫にプルプルゼリーはありませんでした。

しかし、賞味期限ギリギリのおとうふさんを発見しました。

そこでレンチンでカンタンにできる湯豆腐を作ってみました。

(なんちゃって湯豆腐)

お皿に水と白だしを入れてラップにかけて、レンチンすると湯豆腐できます。

(マンガ『眠れぬ夜はケーキを焼いて』のレシピです。)

豆腐のフルフル食感と温かさが体に染みわたる、やさしいお味です

完全にプルプルゼリーの気持ちでしたが、豆腐もいいなぁと気持ちが変わりました。

次に体調が悪くなったら、また作ろうと思います。

という感じで、3日目にはだいぶ回復して、4日目の朝には平熱に戻りました。

「これでワクチン副反応はおしまいだ、わーい!」

って思ったのですが、4回目となると副反応も手強いですね。

まだおしまいじゃなかったです。

1週間後にモデルナアームでかゆかった

ワクチン接種から1週間後です。

体調も回復して、ウサギみたいにニンジンをガリガリしていました。

しかし、ふと左腕がかゆいことに気付きます。

「おさんぽ中に蚊に刺されたかな?」と思い、服をめくって左肩を確認しました。

すると、肩から二の腕までブワァーと赤い腫れものがありました。

(写真は苦手な方もいると思うのでやめておきます!)

デッカい蚊に刺されたときに、皮膚がモコッと赤くなるじゃないですか?

あれが腕にびっしりあるイメージです。

想像するだけでかゆいですね、ごめんなさい。

これはワクチンの副反応で「COVIDアーム」(モデルナアーム)といいます。

「COVIDアーム」(モデルナアーム)(厚生労働省)

モデルナアームをざっくり説明すると、ワクチン接種1週間前後で皮膚が腫れる副反応です。

お餅みたいに大きく腫れる人もいれば、私みたいに赤い腫れ物がたくさんできる人もいます。

人によっていろんな症状があって、痛かったり、かゆかったりするみたいです。

わたしのときは痛みはなく、かゆみが強かったです。

しかも左手の一箇所だけでなく,右手から両足までブワァーと広がっていました。

体のあちこちに虫刺されがあるイメージです。

体を冷やしたり薬を飲んでも痒みがおさまらなくて、しばらく寝不足が続きました。

2日ほどゾンビみたいな顔色で仕事してました。

寝れないのは、ほんとうに辛いですね。

事務仕事はもちろん、人と話すのも集中できなくて、いやーな汗を常にかいてましたね。

だいたい3日でモデルナアームの赤い腫れは、スーッとキレイに消えてホッとしました。

これでやっとワクチンの副反応おしまいです!

高熱とかゆみは無事に回復しました

ワクチン4回目で高熱とかゆみを経験したよって体験談でした。

高熱もつらかったんですけど、個人的にはモデルナアームの方が苦しかったです。

(眠れないのが一番しんどかったです)

2〜3週間経ちましたが、今は元気です。

いまのところワクチンの後遺症などなく過ごせています。

ただ、今までのよい習慣がガラガラーと崩れてしまい、ちょっと困ってます。

(睡眠や運動、人との交流など)

運動はすぐ再開できそうですが、人と交流するのは悩み中です。

友人の輪の中に「いーれーて♪」と言えない内気なタイプなので、とにかく人と交流するハードル高いです。

人とちょっと話さなくなると、すぐ引っ込み思案に戻ってしまいます。内向的あるあるですね。

一歩踏み出すのが苦手ですが、これから少しずつがんばろうと思います!

    おまけ:姪っ子の誕生日会をしましたー!

    妹に第二子が誕生しました。

    可愛い!女の子です。

    妹いわく「体の中にあるものが全部でちゃうくらい苦しかったー」とのこと。

    お母さんってすごいなぁと尊敬しました。

    あと、手をギュッと握られると愛しさが倍増しますね。

    ということで、8月末に妹の家でお祝いしてきました。

    まだ本調子ではなかったので、カンタンなパウンドケーキを焼きました。

    ただ、ふつうのパウンドケーキだとパサつきがちなので、米粉でモチモチにしてみました。

    材料

    バター、砂糖、米粉……100g

    卵……2個

    好きな材料(チョコとかナッツなど)

    パウンドケーキの型

    →100均に売ってるのでOKです

    バターと砂糖を100g入れて混ぜます

    卵を2個入れて、さらに混ぜます

    米粉100gをふるいにかけつつ混ぜます

    混ざったらパウンドケーキの型に流し込み、好きな材料を載せる

    (今回はチョコレートだけ入れました)

    オーブンで170℃45分焼きます。

    焼き上がって、生っぽくなかったら完成です。

    10~20分くらい置いて、型から取ります。

    切ってみると、中がモチモチ食感です。

    サクサクよりモチモチがお好きな方は米粉オススメです。

    赤ちゃんなのでケーキは食べれなかったんですけど、お祝いの雰囲気だけでも伝わったらいいなぁと思って焼きました。

    母からは「うんまぁー」と嬉しいお言葉をいただいてます。

    ふだんはずっと一人なので、作ったものを食べてくれる人がいるのはありがたいですね。

    レシピは最近ハマってる『眠れぬ夜はケーキを焼いて』です。

    (漫画内では米粉じゃなくて小麦粉つかってます。ドライフルーツとか美味しそう)

    9月は甥っ子の8歳誕生日なので「次はなに作ろうかなー?」と考え中です。

    またご報告します!