メンタル

職場でおばさんから嫌味を言われた時の3つの対処方法

なり
なり
こんにちは、なりです。

職場では口数が少なくて大人しい方でして、わりと嫌味とか言われやすいタイプです。

昔は「これだから若い子は」とか、よく言われてました。

今でも嫌味は言われますが、数年前と比べるとだいぶ少なくなりました。

そこで今回は、おばさんのターゲットにされやすい私が、嫌味を言われにくい人になるためにやってきた方法をズラズラっと記載しています。

個人的な体験談なのでどこまでつかえるかわかりませんが、あなたがつかえそうなものが1つでもあれば幸いです。

とにかく距離をおく

一番効果的だったのが、距離をおくことです

とにかく相手と距離を置くことを意識します。

距離には物理的と心理的の2つの距離があります。

といってもそんなに難しい話じゃないです。

おばさんと一緒にいる時間を減らしつつ、自分の深い話をしないようにすればOKです。

物理的な距離例)なるべく一緒にいる時間を減らす
心理的な距離例)自分のプライベートの深い話をしない

たとえば、柱で相手の顔を見えないようにする小さなことで良いです。

実際にやってみるとわかるんですけど、嫌な相手とちょっと距離をおくだけでだいぶメンタルが安定します。

ただ実際に距離をおくのって、最初は難しいと思います。

環境的に難しい場合はもちろん、メンタル的にそんなことしちゃ悪いみたいに思ってしまう人も多いかと思います

私も距離をおくのって気が引けてできなかったんですけど、とある年配の女性がこんなアドバイスしてくれました。

嫌な時は逃げたっていいんだよ。

逃げちゃえ、逃げちゃえ。

みんなすぐ忘れちゃうんだから。

大丈夫、大丈夫。

ちょっとうる覚えなんですけど、大体こんな内容です。

職場でおばさんから嫌味ばかり言われてシュンとしている自分に、年配の女性がかけてくれた言葉です。

そのあと特盛牛丼をおごってもらい、ちょっと元気が出ました。

ということで話がそれましたが、嫌な相手と距離をおくのって思いのほか効果的です。

最初は距離をおくのに気が引けると思いますが、えいやって思い切ってやってみたら案外できちゃうので良かったら試してみてくださいね。

相手を理解する

相手のことが理解できると、気持ちがだいぶ楽になります。

こんな狙いがあって話しているんだろうなって予測できるので、相手の意見を冷静に判断できるようになります。

相手を理解する方法としては「この人のコミュニケーションスタイルってなんだろう?」と考えてみるとわかりやすいです。

おばさんの場合は、以下2つのコミュニケーションスタイルを使ってくることが経験上おおいです。

  • 「ゴリ押し作戦」
  • 「罪悪感アタック」

そこで、嫌味を言われたら頭の中で「なるほど、今このおばさんは『ゴリ押し作戦』で主張をとおそうとしてきてるわけね。」と客観的に相手を分析します。

逃げる方法を考える

相手のコミュニケーションスタイルが理解出来たら、次は逃げる方法を考えます。

対策をする時に気をつけたいのが、相手を打ち負かそうと思わないこと。

相手は百戦錬磨の話術の使い手。一方、こちらは内気なマイペース。

今は勝つことよりも、逃げることを優先させましょう。

逃げる方法は、少しだけ声のボリュームをあげて謝罪するのが個人的にオススメです。

普段おとなしい人が反抗の態度をみせると、一瞬ですが空気が変わります。その隙をついて、その場から逃げましょう。

ポイントは、あくまで少し声のボリュームをあげること。決して怒鳴らないように注意です。

怒鳴ってしまうと、相手がいくら悪くてもあなたが悪者になってしまうのが現実です。

ここはグッと堪えましょう。「帰ったらめちゃくちゃ落ち込もう!」と考えると、感情をやりすごすのが上手になります。

②メンタルを回復させる

無事に逃げたら、続いて嫌味によって傷ついたメンタルを回復します。

メンタルを回復させる方法は、気持ちが軽くなればOK。

お風呂に入ったり料理したり、ご自身のお気に入りの方法をお試しください。

しかし、いざと言う時「ストレスを回復させる方法を思いつかない!」という方もいると思うので、職場でもつかえるストレス解消法を2つご紹介します。

嫌味のストレス回復させる方法

個人的によかった職場で使えるストレス回復方法は以下の2つです。

  • 呼吸法
  • 雑務

1つずつ簡単にお伝えしていきます。

呼吸法

まずは、ゆっくりと深呼吸をします。

ラジオ体操のように、身体を動かす必要はなく、「すって、はく」を意識すればOKです。

具体的には、4秒すって、4秒はく

これを1分程度くりかえしてみてください。

深呼吸により、気持ちが落ち着いてきたら、次のステップ「雑務」にいきます。

もし「まだ自分は冷静になれない!」という方は、はく息を少しずつ伸ばして最終的に

4秒すって、8秒はく

にすると落ち着いてくると思います。

雑務

深呼吸で冷静になってきたら、次は雑務を見つけて取り組みます。

なぜ、雑務なのかというと、人は2つ以上のことを考えることが出来ないからです。

雑務を行うことで嫌味をいったん考えないようにして、嫌味によるストレスを回復させてあげることができます。

私の場合は「面倒な書類整理」を普段からとっておいて、嫌味を言われた時にやるようにしています。

いらない書類をふりわけ、整理をしていくうちにだんだん自分の頭が冷静になっていきます。

ちなみに、ここでは頭を冷静にできればOKなので、リラックスできなくても問題ないです。

逆にリラックスしすぎると、次の「自分を成長させる行動」のモチベーションが下がってしまうので、あくまでストレスによるダメージを回復するだけに留めて置いてください。

③自分を成長させる

最後のステップでは、振り返りをして自分を成長させます。

無事に帰宅したら、今日あった嫌味の振り返りをします。振り返る内容は以下の2つ

  1. 「うまくいったこと」
  2. 「うまくいかなかったこと」

具体的な例を含めてお伝えします。

振り返りの具体例

最低3つは書き込もうと決めて、「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」を書き込んでいきます。

【うまくいったこと】

  • 嫌味を言われる空気を感じ取って、背筋をのばして戦闘態勢に入れたのはよかった
  • 倉庫に逃げて、一人になる時間を確保することができた
  • 定時になったら、すぐにあがることができた

「うまくいったこと」はなかなか思いつかないと思いますが、どんな些細なことでOKなので書いてみてください。

ここで注意ですが、「うまくいかなかったこと」ばかり書き出していたら、落ち込みすぎて体調を崩しますので、私のような失敗をしないためにも「うまくいったこと」はなんとか書き出してみてください。

続いて「うまくいかなかったこと」を書いていきます。

【うまくいかなかったこと】

  • 声のボリュームをあげようとしたら、声が引っかかってうまく発言できなかった
  • 嫌味を言われたら、自分が悪いんだと落ち込んで、一瞬だけど声が小さくなった
  • 嫌味の対処方法を忘れてしまい、一瞬フリーズした。

うまくいかなかったことは、わりと書き出しやすいと思います。たくさん書いて、その中から3つに絞っていくとやりやすいのではないかと思います。

ポイントは「どんな行動」をして、「どんな結果になったか?」を意識して書くと、振り返りがしやすくなります。

おばさんへの具体策を検討する

「うまくいったこと」と「うまくいかなかったこと」の書き出しが終わったら、同じことが起きたら、どう対処するかを考えていきます。

今回は、このような具体例でした。

【具体例】

ホワイトボードに書いてあった必要事項を、おばさんだけが知らなかった時の嫌味

「なんで私にいってないの!?」
「言わなきゃわかんないでしょ!」

私たちの最終目的は、嫌味を言われないようにすることです。

そこで、相手を論破するのではなく、嫌味を言われない人になるには、どう発言したらよかったのかを考えていきます。

そこで、実際に考えたのはこのような文章です。

確かに、言わなかったのは私のミスです、すみませんでした!しかし、私も人なので、つい言い忘れてしまうことがあります。

そこで、もし、私が言い忘れていた時は、〇〇さんも「ホワイトボード」を確認して、みなさんに伝えてもらえますか?

というのも、私は忘れないように記録するのは得意なのですが、どうも細かい配慮ができなくて、他の人に迷惑をかけてしまいます。しかし〇〇さんは細かい配慮が得意だと思うので、もし私が忘れたら、〇〇さんがみなさんにお伝えできますか?

もちろん私も気をつけます。しかし、先ほどもお伝えして通り、人は誰でも忘れてしまうものなので、〇〇さんにもご協力してもらえるととても助かります。

大事なのは相手になにをお願いしたいのか?だけ明確にしておくのがポイントです。

要するに、相手にとってめんどくさい人になればいいわけです。

「この人になにか言ったら、面倒なことになりそう」そう思ってもらえれば、あなたの勝利です。

実際には考えたとおりに発言するのって難しいんですけど、先に考えておくと「あっ、これは前のあのパターンだ」みたいに対応しやすくなります。

補足:それでもダメだった人に向けて

色々とやったけど、全然うまくいかず落ち込んでしまった。そんな人もいるかと思います。

正直、私もそんなにすぐ出来たわけではなく、今でもたくさん失敗しています。

そんな時におすすめな方法は、自分の感情を書き出すことです。

自分の感情を書き出す方法

机にノートを開いたら、自分の思っていることをすべて書き出します。誰にも見せないので、好きなように書いてみてください。

もし「みられたらどうしよう?」と不安になってしまったら、書き終わったらビリビリに破いてしまうと安心できます。

自分の感情を書き出す作業を8分以上続けると、だんだん冷静になってきます。

自分が納得するまで、いくらでも書いてみることをおすすめします。

私も、最初はノートにひたすら書いていました。今はスマホを使っていますが入力よりも、手書きの方が効果は高いです。

しかし、書かないよりは書いたほうがいいので、自分にあったやり方でどうぞ。

参考にならないと思いますが、一応例です。こんな自由に書いてもいいんだぁという参考にご覧いただけると幸いです。

なんで、ホワイトボードをみないんだよ。もうこれで何度目だろう。もうほんと嫌になる。私にばかりつっかかってきて。もうあの人はなんなんだろう。頭にくるな。頭の毛くるくるしてるし、ひねくれている性格はあの毛からくるのか?妖怪爆発あたまめ。ほんとうにいやになるよ。もう爆発してくれないかな。爆発したら・・・etc

嫌味に対処する方法まとめ

ここまでお疲れ様でした。最後にもう一度、内容をまとめておきます。

職場のおばさんから嫌味を言われたときの対処方法

  1. とにかく逃げる
  2. ストレスを回復
  3. 自分を成長させる

嫌味を言われて、なにも出来なかったのはただ単に武器がなかっただけです。

経験値を手に入れて、自分をレベルアップさせれば、嫌味なおばさんに対処することは可能です。

最初は、うまくいかないと思いますが、経験値を手に入れて成長する機会だと思って、少しずつ取り組んでみてください。

ネガティブな経験が、あなたの成長の糧になることを願っております。

なり
なり
それでは、また!